プロフィール

 学生時代、世界の紛争や貧困問題の解決に携わろうと、大学で国際法を、アメリカの大学院で公共政策学を学んできました。
 物流会社に勤務する傍ら、地域貢献活動に積極的に参加し、幅広い年代の方々と交流を深めながら、地域の課題を見つめてきました。
 就職難でアルバイトをしながら将来に不安を抱える青年。我が子の病気に胸を痛めるご家族。親の介護と仕事の両立で孤軍奮闘する壮年。
 それぞれ課題を抱えながらも、懸命に生活している姿を見て、私は気付きました。
 「私が目指していたことは、どこか遠い世界にあるのではなく、目の前の悩んでいる方に尽くすこと」だと。
 これまで培ってきた知識・経験を生かし、少しでも皆さまのお役に立ちたい。
皆が希望を抱ける社会へ――。前向きに頑張る人が報われる世の中へ――。
 私たちの愛してやまない横浜市を、暮らしやすい街、人が集いあう街、安心・安全の街にしていきたい。
 全ての人が輝く横浜へ、全力で動き、働いてまいります。

たけのうち猛
  • 昭和49年10月16日 大分県大分市生まれ。金沢区在住
  • 公明党神奈川県本部青年局次長、同金沢支部支部長
  • 大分市立明治北小・原川中学校、関西創価高校 卒業
  • 平成9年3月  創価大学法学部 卒業
  • 平成13年11月  カリフォルニアの語学学校で短期留学
  • 平成15年5月  ワイオミング大学大学院卒業・公共政策学修士(MPA)
  • 平成16年9月  大手物流会社に勤務
  • 平成26年8月  横浜市会議員・金沢選挙区にて公明党公認
  • 平成27年4月  横浜市会議員に初当選
  • 平成28年8月  横浜市金沢消防団・第一分団に入団
  • 平成29年度  健康福祉・医療委員会 委員、減災対策推進特別委員会 副委員長
  • 平成30年度  こども青少年・教育委員会、基地対策特別委員会、市会運営委員会
  • 家族/妻と2女の4人家族
  • 座右の銘「意思あるところに道は開ける」
たけのうち猛幼少期

幼少期

 昭和49年(1974年)10月16日、大分県大分市で、両親・姉2人・兄・弟の5人兄弟の次男として誕生。市営住宅に家族7人で暮らす。
 家計を助けるために、小学3年生から新聞配達のアルバイトを始める。朝5時に起床し、自転車で100軒ほどを配達。中学3年生まで続け、根性と忍耐力を養う。

中学・高校時代

 中学3年間は陸上部に所属。110メートルハードル競技で、大分市大会1位、大分県大会3位の成績を残す。
 深夜まで勉強し、早朝には新聞を配達。勉学に励み、関西創価高校に進学。故郷・大分を離れ、大阪・交野市にて寮生活を送る。高校でも陸上部に所属。奨学金で高校生活を送る。

たけのうち猛中学・高校時代
たけのうち猛学生時代

学生時代

 平成5年(1993年)4月、創価大学法学部に入学。4年間、国連研究会に所属し、部長を務める。ニューヨークの国連本部を訪問し、見識を広める。
 卒業後、資金を貯め、海外の大学院進学のためにカリフォルニアの語学学校へ短期留学する。
 平成14年(2002年)1月、米国・ワイオミング大学院に入学。「公共政策学」を学ぶ。
 「公共政策学とは、公共政策立案のプロフェッショナルの育成を目的とした学問。そのほか、政治行政一般、法律、リーダーシップ、交渉術、ジャーナリズム、経済財政分野などを幅広く学ぶ。
 在学中、多国籍の友人と深く交流を結び、国際感覚を磨く。平成15年(2003年)5月、公共政策学修士課程(MPA)を修了。

社会人時代

 平成16年(2004年)9月に大手物流会社に勤務。総合事務職として、在庫管理の改善や業務の効率化に貢献し、顧客や社から高評価を得る。地域貢献活動にも意欲を燃やし、老若男女を問わず、地域に信頼の根を張る。平成17年(2005年)に結婚。2015年5月現在、妻・2女の4人家族。2人の娘の父として、子育てにも奮闘。
 平成26年(2014年)8月に大手物流会社を経て、横浜市会議員・金沢選挙区にて公明党公認候補として立候補。
 平成27年(2015年)4月に横浜市会議員に初当選。